COMPOSITION GUIDE
構図の言葉を、画面に置き換える
構図は難しい理論より「主役をどこから、どの大きさで見るか」の二点から考えると扱いやすくなります。
ど真ん中・正面
主役のシルエットを強く見せる構図です。完全な左右対称にせず、髪・小物・背景のどれか一つだけ崩すと硬さが取れます。ポスターやキャラクター紹介に向いています。
画面の隅に小さく
場所や空気を主役にする構図です。人物の視線や道、光の筋を使い、余白の先へ目が動くようにします。寂しさ、旅、広大さを表現しやすい方法です。
真上から見下ろす
机、料理、部屋、小物の関係を見せるのが得意です。四隅すべてを埋めず、一か所に呼吸できる余白を残します。丸い物と四角い物を混ぜるとリズムが生まれます。
低い位置から見上げる
主役を大きく、空や建物を印象的に見せられます。地平線を画面の下3分の1に置き、手前の物を大きくすると高さが伝わります。
窓や扉越し
枠の中にもう一つ画面を作る「額縁構図」です。手前を暗く、奥を明るくすると自然に視線が集まります。覗き見、距離、記憶のような物語も加えられます。
迷ったら主役を黒い丸、背景を灰色の四角で置き、スマホの縮小表示でも主役が分かるか確認しましょう。
構図をガチャする