GETTING STARTED

ガチャを「完成した一枚」に変える使い方

結果を全部守る必要はありません。ガチャは正解を出す機械ではなく、最初の一本を引くためのきっかけです。

1. 最初の30秒で取捨選択する

お題・配色・構図のうち、面白いと感じた要素を二つ残します。残り一つは描きやすい形に変更して構いません。「海底の図書館」が難しければ、水槽のある図書室に置き換えるだけでも、発想の芯は残ります。

2. 小さなサムネイルを3枚描く

いきなり清書せず、名刺ほどの枠に30秒ずつ配置を描きます。主役を中央、端、手前に置いた三案を比べると、描き始めてから構図に迷う時間が減ります。細部ではなく、黒い塊と余白だけを見るのがコツです。

3. 配色は面積で分ける

おすすめの比率

背景・大きな面:60% / 主役の色:30% / 視線を集める差し色:10%

4色すべてを同じ量で使うと散らかって見えやすいため、最も淡い色を背景、最も鮮やかな色を差し色にすると安定します。

4. 20分版と60分版を決める

20分なら線画を省いて色面で仕上げ、60分なら主役の顔・手元・光だけを丁寧に描きます。制限時間を先に決めると「完成」の基準が生まれます。

気に入らない結果が出たら、全部回し直す前に「嫌だった理由」を一言にすると、自分の描きたい方向が見つかります。

ガチャを回す